| 房総のむら （千葉県栄町） | |||||
| ☆☆☆☆ | ７８基の古墳群と江戸・明治期を再現した町並み。 歴史好きにオススメ！ | ||||
７８基の古墳群を中心とした「風土記の丘」エリアと、 江戸から明治期の町並みや農家、武家屋敷などが再現、 体験プログラムが豊富な「ふるさとの技体験」エリアにわかれています。 歴史好きの方にはオススメのスポットです！ |
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＜風土記の丘エリア＞ とにかく古墳だらけです。小規模なものがほとんどではありますが、至るところに左写真のような古墳があります。 特に中写真の岩屋古墳は、一辺が約８０Ｍ、高さが１３Ｍある古墳で、方墳（正方形）としては国内二番目のサイズ。 人気のない寂しい雑木林の中にありますが、関心があれば見ておいた方がイイかも。 また、明治期に学習院初等科で使われていた正堂も移築されており、無料で中をみることができます。 |
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＜ふるさとの技体験エリア＞ ゲートを抜けてすぐのトコには、江戸後期から明治初期の街並みが再現されています。 コンセプトが「体験博物館」ということなので、施設の至るところで体験教室がもうけられています。 有料ですが、当日参加できるものがほとんどです。 この日は、土用の丑の日にちなんで、うなぎの蒲焼体験が催されていました。 内容は、ホームページの「体験・実習案内」でご確認ください。 上総の農家は、テレビなど時代劇の撮影にも、しばしば使われます。 庭先には、竹馬や輪投げなど昔の遊具があり、自由に遊ぶことができます。 人目を気にせずにやってみましょう！結構ハマります。 玄関先にはヤマユリが桶に生けてあったり、蚊帳が張られていたりと、 本当に誰か住んでいるのかと思わせるような、生活感のある展示がされている点もまた面白いです。 05.07.30 |
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● ＪＲ成田線・安食駅からバス。 下総松崎駅から徒歩約３０分。 ● 無料駐車場あり。 |
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| 開館時間 | ９：００〜１６：３０ |
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| 休館日 | 月曜日（祝日の場合は翌日休） 祝日の翌日 年末年始 | ||||
| 入館料 | 一般３００円 高大生１５０円 （風土記の丘エリアは無料） | ||||
| 関連サイト | 千葉県立房総のむら 体験プログラムの案内や、休館日、催し物などを確認できます。 |
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